道〈1〉(ものと人間の文化史〈116-1〉) [全集叢書]
    • 道〈1〉(ものと人間の文化史〈116-1〉) [全集叢書]

    • ¥3,08093 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月17日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001268924

道〈1〉(ものと人間の文化史〈116-1〉) [全集叢書]

価格:¥3,080(税込)
ゴールドポイント:93 ゴールドポイント(3%還元)(¥93相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月17日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:法政大学出版局
販売開始日: 2003/11/06
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

道〈1〉(ものと人間の文化史〈116-1〉) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    道の歩みを名もなき古道から律令制国家による官道、と辿りつつ古代駅路と駅伝制の構造を探り、中央集権化とともに主要幹線道路が形成される経緯を道づくりの先駆者たちの足跡を通して跡づける。
  • 目次

    まえがき

    序 章 日本道路史のあらすじ

    第一章 黎明期の道
      一 大地に残された道――旧石器から縄文へ
      二 文字に記録された道――弥生時代から古墳時代へ
      三 大和を中心に統一は進む――古墳時代 その一
      四 河内の古道――古墳時代 その二
      五 都は再び大和に――古墳時代 その三

    第二章 古代の道路(一)
      一 花開く駅路の時代――律令制時代 その一
      二 律令制を支えた駅伝制――律令制時代 その二
      三 伝制と伝路
      四 計画的な大道だった駅路
      五 なぞの多い古代駅路の構造

    第三章 古代の道路(二)
      一 高速道路に似る古代駅路
      二 駅路の整備に貢献した人々
      三 駅路の軍事的性格と車の使用
      四 古代の橋

    参考文献
  • 内容紹介

    第25回国際交通安全学会賞受賞 先史時代から説き起こし,古代律令制国家の要請によって駅路が設けられ,しだいに幹線道路として整えられてゆく経緯を描き出す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    武部 健一(タケベ ケンイチ)
    1925年、東京に生まれる。京都大学土木工学科卒業。工学博士。特別調達庁、建設省関東地方建設局を経て、日本道路公団へ。以後、同東名高速道路計画課長、同東京建設局長、同常任参与等を歴任。(株)片平エンジニアリング社長、同会長を経て、1999年道路文化研究所を設立。以後、同理事長として道路の歴史と文化の研究に専念。(社)交通工学研究会顧問、古代交通研究会評議員、(社)土木学会フェロー会員

道〈1〉(ものと人間の文化史〈116-1〉) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:法政大学出版局
著者名:武部 健一(著)
発行年月日:2003/11/07
ISBN-10:4588211617
ISBN-13:9784588211614
判型:B6
発売社名:法政大学出版局
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:233ページ
縦:20cm
他の法政大学出版局の書籍を探す

    法政大学出版局 道〈1〉(ものと人間の文化史〈116-1〉) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!