東アジア内海世界の交流史―周縁地域における社会制度の形成 [単行本]
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東アジア内海世界の交流史―周縁地域における社会制度の形成 [単行本]

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出版社:人文書院
販売開始日: 2008/03/01
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東アジア内海世界の交流史―周縁地域における社会制度の形成 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    海から立ちあらわれるもう一つの東アジア。サハリン、北海道、満洲から、琉球、奄美の島々まで国家の周縁部から歴史をとらえなおす、考古学、人類学、歴史学による画期的取組み。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 交流・交易をになった地域のすがた(アイヌ文化の成立と交易
    琉球王国における貢納制の展開と交易―「琉球弧」域内統合と交易システム
    アイヌの北方交易とアイヌ文化―銅雀台瓦硯の再発見をめぐって
    南島の交流と交易―環東シナ海における位置)
    第2部 社会をつくる人びと、つなぐ人びと(清代マンジュ(満洲)人の「家」と国家―辞令書と系図が語る秩序
    近世琉球の社会と身分―「家譜」という特権
    ダイチン・グルン時期のアンダ―帝国の編成から交易における活用まで
    台湾事件と漢番交易の仲介者―双渓口の人びとのまなざし)
    第3部 日々の営みをめぐる権利(極東ロシア先住民族の狩猟領域―沿海地方のウデヘの事例から
    清末民国期の太湖流域漁民―漂泊・漁撈生活と入漁慣行
    アイヌ社会における川筋集団の自律性
    租界社会と取引―不動産の取引から)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    加藤 雄三(カトウ ユウゾウ)
    1971年東京都生まれ。総合地球環境学研究所助教。法史学

    大西 秀之(オオニシ ヒデユキ)
    1969年奈良県生まれ。総合地球環境学研究所上級研究員。人類学、考古学

    佐々木 史郎(ササキ シロウ)
    1957年東京都生まれ。国立民族学博物館教授。文化人類学

東アジア内海世界の交流史―周縁地域における社会制度の形成 の商品スペック

商品仕様
出版社名:人文書院 ※出版地:京都
著者名:加藤 雄三(編)/大西 秀之(編)/佐々木 史郎(編)
発行年月日:2008/03/10
ISBN-10:4409510592
ISBN-13:9784409510599
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:300ページ
縦:19cm
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