教育危機の経済学(御茶の水選書) [単行本]
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教育危機の経済学(御茶の水選書) [単行本]

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出版社:御茶の水書房
販売開始日: 1988/02/20
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教育危機の経済学(御茶の水選書) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ほんらい、経済は生活の手段であって目的ではない。それを目的と化したのは資本主義である。宇野弘蔵に従えば、資本とは自己増殖する価値の運動体、わかりやすくいえば、無限にカネモウケをしたがる、それ以外には目的のないカネである。それが社会の主体となった。人々はこの資本の魂に従い、また、それを支える。労働にはそれ自身生活としての面があるのだが、資本が主体となった社会では、たんに資本の自己増殖の手段となる。戦後には、この資本の魂が、経済成長として社会共通の目的にされた。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    教育危機の経済学
    子供たちが疲れている
    富裕化と社会科学
    日本会社主義への視点
    会社主義の挑戦
    現代の社会喜劇
    核と想像力
    民活と社会主義
    立ち止って考えれば
    今要ること三つ
    資本主義・社会主義・会社主義
    虚業の暴走と大恐慌
    現代日本の焦点―経済的側面から
    やぶにらみアメリカ論
    管見 四つの現代化
    北京の宇野理論
    カール・ポラニー
    経済・法・国家
    世界資本主義論は確立したか
    宇野理論に新段階?

教育危機の経済学(御茶の水選書) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:御茶の水書房
著者名:馬場 宏二(著)
発行年月日:1988/02/20
ISBN-10:4275007948
ISBN-13:9784275007940
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:330ページ
縦:19cm
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