うたゝね・竹むきが記―鎌倉時代後期、南北朝時代の女流日記文学2作品 6版 [単行本]

うたゝね・竹むきが記―鎌倉時代後期、南北朝時代の女流日記文学2作品 6版 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  十六夜日記の作者阿仏が、ごく若い時期の不幸な恋愛の顛末と、その恋に傷ついた自身の姿を、一人称で描く作品（『うたヽね』）。世相がもっとも混乱した南北朝時代、面前で夫を斬首された女性、日野名子の数奇な一生。乱世の中にどのように生きたのか（『竹むきが記』）。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  うたヽね
  竹むきが記

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  次田 香澄(ツギタ カスミ)
  １９３６年、東京大学文学部国文科卒業。文学博士
  
  渡辺 静子(ワタナベ シズコ)
  １９６６年、東洋大学大学院博士課程修了。大東文化大学名誉教授

うたゝね・竹むきが記―鎌倉時代後期、南北朝時代の女流日記文学2作品 6版 の商品スペック