お坊さんだって悩んでる(文春新書) [新書]

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お坊さんだって悩んでる(文春新書) [新書]

価格:¥902(税込)
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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2006/07/20
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お坊さんだって悩んでる(文春新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    お葬式、お墓、ペットの埋葬問題から、死刑やボランティアへの考え方まで、お寺に持ち込まれる様々な悩みに玄侑和尚が答えます。ややこしい現代を生き抜くための道標となる人生問答集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 お葬式とお墓―お寺はお葬式を出すところ。お墓のあるところ。でも現代人にとって、お葬式やお墓はどんな意味があるの?自由な形式に変えるのは悪いこと?
    第2章 お布施の値段―「お寺に納めるお金は法外に高い」「意味も解らずに、高いお布施をとられている」など、お金について言いにくい疑問と誤解を、はっきりさせたいのですが…。
    第3章 現代社会の生と死―死刑について、自衛隊について、大震災や大事故についてなど、現代の問題をどうとらえたらよいか迷ったとき、仏教ではどのように説いてくれるの?
    第4章 お寺の本当の役割―お葬式とお墓のほかに、お寺は何をしてくれるの?
    第5章 伝統と習慣を見直す―お寺や僧侶が継承している文化や伝統には、どのような意味があるの?現代でもそれを守ることは必要なの?
    第6章 お寺の後継者と檀家―一般家庭でもお寺でも、長男が家を継ぐのが当たり前ではなくなったご時勢。娘の跡継ぎ、後継者の育成など、変化をどのように受け容れたらいい?
  • 出版社からのコメント

    お布施の金額、愛犬のお墓、夫の散骨、死刑やボランティアへの考え方などお寺に持ち込まれる様々な悩みに玄侑和尚がお答えします
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    玄侑 宗久(ゲンユウ ソウキュウ)
    1956(昭和31)年、福島県三春町生まれ。慶應義塾大学文学部中国文学科卒業。さまざまな仕事を経験した後、京都の天龍寺専門道場に入門。現在、臨済宗妙心寺派福聚寺副住職。2001年、「中陰の花」で芥川賞受賞

お坊さんだって悩んでる(文春新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:玄侑 宗久(著)
発行年月日:2006/07/20
ISBN-10:4166605186
ISBN-13:9784166605187
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:278ページ
縦:18cm
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