ピンポンさん―異端と自己研鑽のDNA 荻村伊智朗伝 [単行本]

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ピンポンさん―異端と自己研鑽のDNA 荻村伊智朗伝 [単行本]

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出版社:講談社
販売開始日: 2007/07/21
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ピンポンさん―異端と自己研鑽のDNA 荻村伊智朗伝 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    世界遺産的日本人「オギムラ」。その劇的なる生涯とそれを支えた献身の物語。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 吉祥寺の空
    第1章 やせっぽちの少年
    第2章 笑いを忘れた日
    第3章 トタン屋根の猫とローレライ
    第4章 天才の憂鬱
    第5章 ピンポン外交
    第6章 地球の中の別世界
    第7章 青の悲劇
    第8章 夢見る人
    終章 残照
  • 内容紹介

    異端と自己研鑽のDNA 荻村伊智朗伝

    世界遺産的日本人「オギムラ」
    その劇的なる生涯とそれを支えた献身の物語。

    荻村がシドと向き合ったのは、日本チームが4対2と大金星に大手をかけた局面だった。試合前、荻村はベンチにいた女子代表の江口冨士枝に向かって言った。「おい、江口、今からあいつのどてっ腹にノータッチでスマッシュをたたき込んでやるから、何発たたきこめたか、しっかり数えていてくれ」――<第3章『トタン屋根の猫とローレライ』より>
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    城島 充(ジョウジマ ミツル)
    1966年、滋賀県高島市生まれ。関西大学文学部仏文学科卒業後、産経新聞社に入社。岡山総局を経て大阪本社社会部へ。警察回りや行政、遊軍、司法キャップなどを歴任。阪神大震災や、大阪五輪招致問題で長期連載を手がけ、小児医療連載『失われた命』でアップジョン医学記事賞、『武蔵野のローレライ』で第7回文藝春秋Numberスポーツノンフィクション新人賞を受賞。2002年からフリーランスになり、戦前に来日し、神様と呼ばれたフィリピン人ボクサー・ベビー・ゴステロの波瀾万丈の生涯を描いた初の書きおろしノンフィクション『拳の漂流』(講談社)で2003年度ミズノ・スポーツライター賞最優秀賞、同年度の咲くやこの花賞(文芸部門)を受賞した。現在は「Number」誌などを中心に活動し、プロボクサー・高山勝成の密着取材を続けている

ピンポンさん―異端と自己研鑽のDNA 荻村伊智朗伝 の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:城島 充(著)
発行年月日:2007/07/19
ISBN-10:4062134659
ISBN-13:9784062134651
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:体育・スポーツ
言語:日本語
ページ数:395ページ
縦:20cm
横:14cm
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