完訳 ファーブル昆虫記〈第6巻 下〉 [全集叢書]
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完訳 ファーブル昆虫記〈第6巻 下〉 [全集叢書]

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出版社:集英社
販売開始日: 2008/06/05
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完訳 ファーブル昆虫記〈第6巻 下〉 [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    バッタは、どうやって鳴いているのか?博物学の不朽の名著、画期的な個人完訳版。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    イナカコオロギ―巣穴と幼虫の孵化
    イナカコオロギの歌―コオロギの仲間の発音と交尾
    バッタ―野原での役割と、その鳴き声
    バッタの産卵―地中に産みつけられる卵鞘
    バッタの羽化―小さな虫の完璧さ
    マツノギョウレツケムシ―真珠のような卵と幼虫の孵化
    マツノギョウレツケムシの巣―理想的な共同生活
    マツノギョウレツケムシの行進―植木鉢の縁を回り続ける行列
    マツノギョウレツケムシの天気予報―天候の急変を予感する毛虫
    マツノギョウレツケムシの羽化―地中で蛹になり、地表で翅を伸ばす
    マツノギョウツケムシの刺毛―毒を抽出して皮膚に塗る
    ヤマモモモドキにつく毛虫―毒の効き方になぜ差があるのか
    昆虫の毒―毒の由来とその意味
  • 内容紹介

    いつまでもくるくる回り続けるケムシの集団
    日本人にもおなじみのコオロギ登場。雄が鳴く仕組みを克明に観察します。次いでバッタが登場。完璧な羽化の瞬間を観察するところは感動的です。そして回り続けるケムシの面白い実験には笑います。

  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ファーブル,ジャン=アンリ・カジミール(ファーブル,ジャンアンリカジミール/Fabre,Jean-Henri Casimir)
    フランスの博物学者。1823年、南仏ルーエルグ山地のサン=レオンに生まれる。少年時代から生活苦と闘いながら勉学にいそしみ、師範学校に進学。教師になってからも独学で数学、物理学、博物学を学び学士号を取得。昆虫の行動観察に目ざめ、研究論文を次々に発表。五十五歳のとき、広大な庭をもつセリニャンの家に移住。自らアルマス(荒地)と名づけた自宅兼研究所で昆虫の観察に打ち込む。その前後三十年間の記録が『昆虫記』(全10巻)である。1915年、アルマスで永眠。享年91

    奥本 大三郎(オクモト ダイサブロウ)
    フランス文学者。作家。1944年、大阪市に生まれる。東京大学仏文科卒業、同大学院修了。主な著書に『虫の宇宙誌』(読売文学賞)、『楽しき熱帯』(サントリー学芸賞)、『斑猫の宿』(JTB紀行文学大賞)などがある。ファーブルについての著作も多く『ファーブル昆虫記』(全8巻・産経児童出版文化賞)などが多くの人に愛読されている。「NPO日本アンリ・ファーブル会」を設立。東京の自宅に昆虫の標本やファーブルの資料を展示する「ファーブル昆虫館」を開館。現在、埼玉大学教授。日本昆虫協会会長

完訳 ファーブル昆虫記〈第6巻 下〉 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:ジャン=アンリ・カジミール ファーブル(訳)/奥本 大三郎(訳)
発行年月日:2008/06/10
ISBN-10:4081310122
ISBN-13:9784081310128
判型:A5
発売社名:集英社
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:401ページ
縦:22cm
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