犬と人のいる文学誌(中公新書) [新書]

販売休止中です

    • 犬と人のいる文学誌(中公新書) [新書]

    • ¥85826 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001271711

犬と人のいる文学誌(中公新書) [新書]

価格:¥858(税込)
ゴールドポイント:26 ゴールドポイント(3%還元)(¥26相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:中央公論新社
販売開始日: 2009/04/25
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

犬と人のいる文学誌(中公新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    犬は、人類ともっともつきあいの長い動物である。番犬や狩猟犬としてだけでなく、パートナーとしていまや人の生活に欠かせない存在である。人は犬とめぐりあい、一緒に走り、共に暮らす。しかし犬は人よりもはやく老い、先に死んでいく…。人はなぜこれほどにも犬に愛着を抱くのだろうか。本書は人と犬のさまざまな関わり合いを、夏目漱石や向田邦子、江國香織などの文学作品を通して味わうものである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 漱石の飼い犬
    2章 犬の親権
    3章 老犬の涙
    4章 狼の英知
    5章 犬を介した男と女の出会い
    6章 ファンタジーの中の犬
    7章 日本犬のいる風景
    あとがきに代えて―我が犬の記
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小山 慶太(コヤマ ケイタ)
    1948年、神奈川県生まれ。1971年、早稲田大学理工学部卒業。理学博士。現在、早稲田大学社会科学総合学術院教授

犬と人のいる文学誌(中公新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:小山 慶太(著)
発行年月日:2009/04/25
ISBN-10:4121019962
ISBN-13:9784121019967
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:228ページ
縦:18cm
他の中央公論新社の書籍を探す

    中央公論新社 犬と人のいる文学誌(中公新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!