「新しい政治」への胎動―戦後を支えた自民党体制の崩壊 [単行本]

「新しい政治」への胎動―戦後を支えた自民党体制の崩壊 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  官僚主導の下で社会民主主義的な政策を採ってきた戦後の自民党政治は、高度経済成長の終焉と共にその役割を終えた。旧来の自民党政治がまさに限界を迎えようとしている今、二大政党による政権交代が常態化し、両党の切磋琢磨で政治が活性化する日が来るのか。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  序章　自民、民主の最終決戦
  第１章　自民党崩壊への序章
  第２章　「大連立」構想の真相
  第３章　変貌する創価学会と政治
  第４章　「自信過剰」で解散を逸した麻生
  第５章　政界再編の主役の座を狙う政治家たち
  第６章　窮地の民主、反転攻勢
  第７章　楽天宰相の危険な賭け
  終章　政治再生の萌芽

「新しい政治」への胎動―戦後を支えた自民党体制の崩壊 の商品スペック