ことばに向かう日本の学知―名古屋大学グローバルCOEプログラム [単行本]
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ことばに向かう日本の学知―名古屋大学グローバルCOEプログラム [単行本]

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出版社:ひつじ書房
販売開始日: 2011/10/20
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ことばに向かう日本の学知―名古屋大学グローバルCOEプログラム の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    言語作品の総合モデル化
    近代日本の文法学成立におけるbe動詞解釈―記述文法学獲得への道
    山田孝雄「喚体句」着想の淵源
    『手爾葉大概抄』読解―「手尓葉」と「詞」
    時枝誠記の“主体的立場”とソシュールの“話者の意識”―“言語の科学”と解釈学
    消滅の危機に瀕する琉球語文学の研究
    漢字文化圏における近代語彙の伝播の一例―『漢城旬報』を中心に
    翻訳以前にテキストを考察する方法の実例―謡曲の鸚鵡小町のテキストを踏まえて
    専門知「国語学」の創業―橋本進吉の音韻史
    日本悉曇学と『韻鏡』
    近世語学“軽重”義
    明治期国学と国語学
    万葉仮名の二類の区別はどう理解されたのか―“音の区別に基づく”という考えの定期と撤回
    近世・近代の漢文訓読と「型」
    辞書の語釈―『言海』の漢語を緒にして
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    釘貫 亨(クギヌキ トオル)
    1954年生まれ。和歌山県出身。名古屋大学大学院文学研究科教授

    宮地 朝子(ミヤチ アサコ)
    1971年生まれ。三重県出身。名古屋大学大学院文学研究科准教授

ことばに向かう日本の学知―名古屋大学グローバルCOEプログラム の商品スペック

商品仕様
出版社名:ひつじ書房
著者名:釘貫 亨(編)/宮地 朝子(編)
発行年月日:2011/10/20
ISBN-10:4894765594
ISBN-13:9784894765597
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:語学総記
ページ数:324ページ ※228,91,5P
縦:22cm
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