啄木と郁雨―友の恋歌 矢ぐるまの花 [単行本]

啄木と郁雨―友の恋歌 矢ぐるまの花 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  石川啄木と確かに「出会って」いた二人の友、「と」の向こう側にあった、その青春の物語。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部　啄木と郁雨―友の恋歌　矢ぐるまの花（恩人
  函館
  漂泊
  東京
  ローマ字日記のころ
  新しい啄木
  その後）
  第２部　啄木と雨情―明治四十年　小樽の青春（二つの雨情像
  相似た二人
  出会いと別れ）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山下 多恵子(ヤマシタ タエコ)
  １９５３年岩手県雫石町生まれ。高校教諭を経て、現在長岡工業高等専門学校非常勤講師。国際啄木学会理事。日本近代文学会会員。『北方文学』同人

啄木と郁雨―友の恋歌 矢ぐるまの花 [単行本] の商品スペック