松崎明秘録 [単行本]

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松崎明秘録 [単行本]

松崎 明(著)宮崎 学(聞き手)
価格:¥1,540(税込)
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出版社:同時代社
販売開始日: 2008/04/26
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松崎明秘録 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    革マル派の創設に参加、副議長だった…。動労とJR総連を指導していたのは革マル…。組織温存のため屈服し、国鉄民営化に賛成した…で、ホントのところどうなんでしょう。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 革命と党を語る(党がなければ革命はできないか
    共産党を超える新党を創ろうとした
    反スターリン主義の立場に立つ
    共産党・革マルの官僚主義との闘い ほか)
    第2部 労働者と組合運動を語る(労働組合を創るとき
    理論武装しないと組合運動はできない
    青年部をつくって反合理化闘争へ
    新左翼労働運動の草創 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松崎 明(マツザキ アキラ)
    1936年埼玉県生まれ。埼玉県立川越工業高校を卒業、国鉄就職。1961年に国鉄動力車労働組合(動労)全国青年部を結成、初代青年部長に。1963年に動労尾久支部委員長として12・13尾久・田端基地統廃合反対闘争を指導し、逮捕され、国鉄を解雇される。その後、動労田端支部書記長、関東地評事務局長、東京地本書記長、東京地本執行委員長を歴任、激しくストライキ・順法闘争を繰り広げる「鬼の動労」をつくりだした。1985年に動労中央執行委員長に就任。国鉄の分割民営化では、民営化を認め、鉄道の再生をめざす現実対応をとる。1987年にJR発足後は東日本旅客鉄道労働組合中央執行委員長に就任、1995年同会長、2001年同顧問を歴任、「責任追及から原因究明へ」を掲げた安全問題や国際連帯の創造などに取り組む。2003年にすべての役職を退任

    宮崎 学(ミヤザキ マナブ)
    1945年京都府生まれ。早稲田大学在学中は日本共産党・民青系の学生運動のゲバルト部隊に属す。「週刊現代」記者を経て、実家の建築解体業を継ぐ。それらの体験を描いた『突破者』で作家デビュー

松崎明秘録 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:同時代社
著者名:松崎 明(著)/宮崎 学(聞き手)
発行年月日:2008/04/25
ISBN-10:4886836240
ISBN-13:9784886836243
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:224ページ ※220,4P
縦:19cm
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