読書三到―新時代の「読む・引く・考える」 [単行本]
    • 読書三到―新時代の「読む・引く・考える」 [単行本]

    • ¥1,76053 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月12日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001272777

読書三到―新時代の「読む・引く・考える」 [単行本]

価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:53 ゴールドポイント(3%還元)(¥53相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月12日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:松籟社
販売開始日: 2005/10/07
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

読書三到―新時代の「読む・引く・考える」 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    読書文化を本質から考える。出版市場の低迷、若い世代の活字離れ、図書館行政の後退…読書文化をめぐって、さまざまな問題が指摘されている。しかしこのようなときにこそ、読書というものの本質、出版のあり方、図書館の意義といった重要な事柄に思いをいたすべきであろう。読者、著者、出版社、図書館人、教育者など、それぞれ異なる立場からの意見もあろうが、大局に立った価値観を共有できたらと願う。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 「読む」文化と「引く」文化
    第1章 図書館―読書文化を維持するために(現代図書館の視座―東京都の図書館再編計画を批判する
    図書館の歴史 ほか)
    第2章 「読む」文化の危機(「朝の読書」の社会的な意義
    ことばを知らない世代 ほか)
    第3章 日本における「引く」文化(辞書と索引の歴史
    「辞書の鬼」がつくった国語辞典第一号
    索引の文化史的背景について
    当世名付け事情
    代々木を「ダイダイギ」と読んだ話)
    第4章 情報化時代の「読む」文化・「引く」文化・「書く」文化(文字コード問題と国語国字問題
    日本語の歴史と現実に根ざして―初期ATOK委員会の思い出
    インターネットと記憶術
    電子出版の伯楽
    インターネットと古典
    インターネットと知的生産)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    紀田 順一郎(キダ ジュンイチロウ)
    評論家、作家。1935年、横浜市に生まれる。慶應義塾大学経済学部卒業。書物論、情報論、近代史などを専門として評論活動を行うほか、創作も手がける

読書三到―新時代の「読む・引く・考える」 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:松籟社 ※出版地:京都
著者名:紀田 順一郎(著)
発行年月日:2005/10/07
ISBN-10:4879842362
ISBN-13:9784879842367
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:237ページ ※227,10P
縦:20cm
他の松籟社の書籍を探す

    松籟社 読書三到―新時代の「読む・引く・考える」 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!