山のひと山の本―岳人岳書録 [単行本]
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山のひと山の本―岳人岳書録 [単行本]

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出版社:木犀社
販売開始日: 2008/12/18
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山のひと山の本―岳人岳書録 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ヒマラヤの登山家にしてアララギの歌人、軽妙洒脱な岳書談義。深く感動し、いまも命ある作品たちをいとおしむ心と、親しく交わり、いまは亡き人びとへの思いが寄りそい合って、そこはかとない山の香気をただよわせる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    秋谷豊―詩人の目に映るヒマラヤ
    畦地梅太郎―一服の清涼剤
    東良三―不愚な先覚者
    麻生武治―一代の快男児
    足立源一郎―画家の目が光る
    猪谷六合雄―雪を求めて転々と
    石一郎―ママリーの名著を初訳
    石岡繁雄―五臓六腑をさらけ出す
    石川欣一―可愛くてならぬ山
    石橋辰之助―記念碑的な山岳俳句集〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    雁部 貞夫(カリベ サダオ)
    1938年、東京に生まれる。1961年、早稲田大学卒業。ヒマラヤン・クラブ会員。日本山岳会会員。1966年、ヒンドゥ・クシュ主稜でパキスタン側から日本人初の登山活動を行ない、サラグラール峰(七三四九メートル)山群とブニ・ゾム(六五五一メートル)を試登した。さらに68年夏、当時未踏峰のヒンドゥ・ラジ山脈の最高峰コヨ・ゾム(六八八九メートル)に試登し、同峰の東のイシュペル・ドーム(約六二〇〇メートル)とフラッテロ・ゾム(約六二〇〇メートル)に初登し、その後十数度これらの山域を踏査した。近年はヤルフーン河原流域を踏査し、1997年と2003年の夏、ヒンドゥ・クシュ山系の最大の氷河、チアンタール氷河(全長約三五キロメートル)を縦断し、未踏の六千メール峰を多数撮影して多くの資料をもたらした。また、学生時代から「アララギ」会員として作歌活動を続け、1997年に終刊した「アララギ」の後継誌「新アララギ」の編集委員、選者を務める

山のひと山の本―岳人岳書録 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:木犀社
著者名:雁部 貞夫(著)
発行年月日:2008/12/16
ISBN-10:4896180542
ISBN-13:9784896180541
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:285ページ
縦:20cm
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