温室効果ガスと地球温暖化―影響と対策、展望 [単行本]
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温室効果ガスと地球温暖化―影響と対策、展望 [単行本]

生田 豊朗(共著)茅 陽一(共著)唐沢 正義(共著)田中 紀夫(共著)
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出版社:アグネ承風社
販売開始日: 1989/12/05
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温室効果ガスと地球温暖化―影響と対策、展望 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    二酸化炭素その他の温室効果ガスによる地球の温暖化は、地球的規模の環境問題でも最重要・急緊課題となっている。エネルギー消費に直接関連する難問題の科学的知見、対策と展望を示す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 総論―温室効果とは(温室効果とは何か;二酸化炭素とは;その他の温室効果ガス;炭酸ガスと地球の関係;二酸化炭素増加の気温への影響;降水量への影響 ほか)
    第2章 地球規模の環境問題とエネルギー(日米会議での環境論議;因果関係の不明確さ;LDC諸国の需要増;非商業エネルギーの転換;化石燃料消費は抑制できるか;国別割当になる恐れ)
    第3章 温暖化対策とその問題点(温室効果が地球の温暖化に与える影響;農業に及ぼす影響;海面位の上昇;二酸化炭素削減対策;省エネルギー対策;燃料転換;対策技術の決め手は何か)
    第4章 温暖化対策に関する内外の動き(地球温暖化問題に関する検討会検討結果報告書の概要;気候変動に関する政府間パネル〈IPCC〉の設立と検討状況;地球規模の大気汚染に関する主な経緯)

温室効果ガスと地球温暖化―影響と対策、展望 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:アグネ承風社
著者名:生田 豊朗(共著)/茅 陽一(共著)/唐沢 正義(共著)/田中 紀夫(共著)
発行年月日:1989/12/05
ISBN-10:4900508306
ISBN-13:9784900508309
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:自然科学総記
ページ数:170ページ ※167,3P
縦:19cm
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