越佐の神社―式内社六十三 [単行本]

越佐の神社―式内社六十三 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  式内社とは―醍醐天皇の命で編集され９２７年に完成した『延喜式』神名帳に記載された神社のことをいう。当時、地方の名社として崇敬されていた式内社は越後で５４、佐渡で９存在した。本書は著者が約２０年間、新潟県内の各社を調査した貴重な研究書である。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  奴奈川神社
  大神社
  阿比多神社
  居多神社
  佐多神社
  物部神社
  水嶋磯部神社
  菅原神社
  五十君神社
  江野神社〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  花ケ前 盛明(ハナガサキ モリアキ)
  １９３７年、新潟県上越市に生まれる。国学院大学大学院修士課程（日本史学）修了。越後一の宮居多神社宮司。新潟県神社庁教化講師。新潟県神社庁教化部副部長。新潟県文化財保護連盟理事。新潟県文化財保護指導委員。上越市文化財調査審議会委員

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