大統領への証言 [単行本]

販売休止中です

    • 大統領への証言 [単行本]

    • ¥1,54047 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001273337

大統領への証言 [単行本]

価格:¥1,540(税込)
ゴールドポイント:47 ゴールドポイント(3%還元)(¥47相当)
日本全国配達料金無料
出版社:毎日ワンズ
販売開始日: 2008/12/25
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

大統領への証言 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「戦争前は軟弱と侮辱され、戦争中は和平分子だとののしられ、戦争が終れば戦犯だと指弾される。僕は運命の子だ。」手記「日米開戦の真実」。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 手記(支那事変に就いて
    盧溝橋事件
    陸軍内部の抗争
    トラウトマン工作
    平沼内閣総辞職
    阿部内閣成立 ほか)
    第2章 日記(昭和十九年)
    第3章 日記(昭和十五年一月)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    近衛 文麿(コノエ フミマロ)
    公爵、内閣総理大臣。鎌倉時代以降、代々摂政・関白に任ぜられてきた五摂家の筆頭、近衛家の長男として明治24年、東京に生まれた。学習院中等科、第一高等学校を経て東京帝国大学に入学後、京都帝国大学に転入し、大正6年卒業。なお、在学中の大正5年、貴族院議員となっている。大正8年のパリ講和会議には西園寺全権の随員として渡欧、この時期に、「帝国主義を排し、正義・人道に基づく世界各国民の平等な生存権を確立すべき」との信条をゆるぎないものとした。その後、国内において、軍国主義の台頭を危惧し、議会政治・責任内閣の発展を唱えるなど精力的に活動、若き革新派のリーダーとして政界にその地歩を固めていった。昭和6年に貴族院副議長、昭和8年には議長に任ぜらせ、昭和12年6月、国民の熱烈な支持を受け第一次近衛内閣を組織した。しかし直後に日中戦争が勃発、事態の収拾に努めたが軍部を制御できず昭和14年に総辞職。その後も2度内閣を組織し、日中、日米間の平和的妥結を実現すべく尽力した。戦時中も反軍部の姿勢を貫き終戦工作に奔走したが、戦後まもなく戦犯に指定され、その頃に、「自分の政治の偽らざる告白」「余の政治的遺書」として「手記」をまとめた。昭和20年12月16日、服毒自殺。享年、54

大統領への証言 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:毎日ワンズ
著者名:近衛 文麿(著)
発行年月日:2008/12/25
ISBN-10:4901622366
ISBN-13:9784901622363
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
ページ数:276ページ
縦:19cm
他の毎日ワンズの書籍を探す

    毎日ワンズ 大統領への証言 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!