物語としての社会科学―世界的横断と歴史的縦断 [単行本]
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物語としての社会科学―世界的横断と歴史的縦断 [単行本]

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出版社:桜井書店
販売開始日: 2011/12/20
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物語としての社会科学―世界的横断と歴史的縦断 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    世界社会の現在と生存権の論理。“個人の自立”の徹底によって近代主義を超える可能性。人称論を手がかりに、現代の世界社会像を構築する清新な社会科学論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 三人称と社会認識の論理(社会科学の規範的基礎をめぐって―吉野源三郎『君たちはどう生きるか』を読む
    「夕鶴」の射程―木下順二への社会科学の応答
    三人称としての社会科学―(コミュニケーション的生産力)に立脚した言語へ
    三人称の超近代主義的可能性)
    第2部 “市民の自立”から“万人の自律”へ(“自立した個人”の概念について
    “自立した労働者”の概念について
    市民概念を超えて)
    第3部 アメリカ・日本・東アジアと生存権の論理(アメリカ史像の転換と日本版「啓蒙の弁証法」
    アメリカ個人主義と社会的シティズンシップの分裂
    戦後日本の公共性の変遷
    戦後民主主義から社会文化まで
    帝国臣民から傀儡国民へ
    戦後責任と東アジア共同体
    生存権の歴史的位相と論理)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    竹内 真澄(タケウチ マスミ)
    1954年高知県生まれ。桃山学院大学社会学部教授。京都自由大学講師

物語としての社会科学―世界的横断と歴史的縦断 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:桜井書店
著者名:竹内 真澄(著)
発行年月日:2011/12/20
ISBN-10:4905261066
ISBN-13:9784905261063
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
ページ数:464ページ ※459,5P
縦:20cm
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