近代語研究〈第7集〉吉田澄夫博士頌寿記念論文集
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近代語研究〈第7集〉吉田澄夫博士頌寿記念論文集

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出版社:武蔵野書院
販売開始日: 1987/02/20
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近代語研究〈第7集〉吉田澄夫博士頌寿記念論文集 の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    語彙論における同相―全体社会の語彙と部分社会の語彙と(島田勇雄)
    室町時代における諸宗派の注釈書―語学資料としての調査の第一歩として(柳田征司)
    『唐富記』の語彙―室町期語彙一斑(中山緑朗)
    接頭語「御」を冠した形容詞の敬譲表現について―お伽草子を中心として(坂詰力治)
    古活字版日本書紀抄と両足院蔵神代上下抄―待遇表現に関する語の相違(小林千草)
    近代文語における終助詞ナムの変容(桜井光昭)
    『天草本平家物語』における連体形準体法について―『覚一本』との比較を中心に消滅過程の検討など(信太知子)
    江戸初中期の「ないで」について(外山映次)
    狂言古本の本文比較―虎清本と虎明本(林田明)
    『虎清本』に見られる1・2人称代名詞の待遇価値(池上秋彦)
    近世語における撥音添加の現象について―主として連音関係について(岸田武夫)小噺と言語生活(宇野義方)
    「暮する」「済まする」のような言い方―近世文語の一問題(鈴木丹士郎)
    川柳(前句附)の語彙―粋・意気・通をめぐって(大橋紀子)
    国語学と蘭語学との交渉―中野柳圃の説を中心として(杉本つとむ)
    『大蔵虎寛本能狂言』における衍字・脱字の校訂について(小林賢次)
    『よしの冊子』と武士の言葉―オレ・貴様、シャル・サッシャル、オ~ニナルなど(金田弘)
    『百人一首峯梯』における使用漢字(矢野準)
    式亭三馬の作品における三・四節文の構造(斯林不二彦)
    浮世風呂における女性の人称と階層(小松寿雄)
    浮世風呂・浮世床の「のだ」文(土屋信一)
    『東海道四谷怪談』において上方風の言葉遣いをする人たち(古田東朔)
    山形県置賜地方の説話(阿部八郎)
    「言いシマウ」から「言ッチャウ」へ―江戸語東京語の完了形(田中章夫)
    『布令字弁』の成立と成長(松井利彦)
    『スウィントン万国史』の翻訳(進藤咲子)
    露都創刊日本語典の文例―百年前の国語(吉町義雄)
    「紅茶」と「コーヒー」(天沼寧)
    えびす神の地名字(鏡味明克)
    京言葉における幼児語(寺島浩子)
    「人づくり」問題(江湖山恒明)
    『春秋雑誌会話篇』攷―サトウ『会話篇』書誌覚書(松村明)
    京都千本閻魔堂の大念仏狂言と閻魔堂節の性格(井之口有一
    山口幸洋)

近代語研究〈第7集〉吉田澄夫博士頌寿記念論文集 の商品スペック

商品仕様
出版社名:武蔵野書院
著者名:近代語学会(編)
発行年月日:1987/02/20
ISBN-10:4838600011
ISBN-13:9784838600014
判型:A5
ページ数:756ページ
縦:22cm
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