臨床知と微候知 [単行本]
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臨床知と微候知 [単行本]

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出版社:作品社
販売開始日: 2012/03/30
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臨床知と微候知 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人文社会学の“知”の可能性は何処にあるのか?対象との相互関与的な関係のあり方の中で働きだす知=「臨床知」と歴史の中の隠された鉱脈を察知する能力=「徴候知」、そして学問の“現場”から、新しい知の胎動をあきらかにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 臨床/徴候の知から社会を読み解く(世界をリネームせよ!―名前のための“臨床的”闘争
    恋愛・結婚の臨床学―現代日本社会の「恋愛のカタチ」
    グローバルな政治空間の徴候診断―デモクラシーとコスモポリタニズムの葛藤
    「できないこと」の科学―科学的知識に向かう臨床知の方法)
    第2部 臨床/徴候の知から歴史を読み解く(歴史の徴候としての物質文化―考古学の立場から
    江戸時代の明楽受容に見る「徴候知」)
    第3部 臨床/徴候の知から文化を読み解く(ナサニエル・ホーソーンの「徴候小説」
    徴候学と幻想文学―あるいはいかにして化け物を描くのか
    徴候と予表―聖書に表れるタブーの女たちが紡ぐ運命の赤い糸)
    第4部 シンポジウム「知の現場力とは何か」
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    後藤 正英(ゴトウ マサヒデ)
    1974年生まれ。現職:佐賀大学文化教育学部准教授(国際文化課程)/専攻:倫理学・宗教学

    吉岡 剛彦(ヨシオカ タケヒコ)
    1972年生まれ。現職:佐賀大学文化教育学部准教授(国際文化課程)/専攻:法哲学

臨床知と微候知 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:作品社
著者名:後藤 正英(編)/吉岡 剛彦(編)
発行年月日:2012/03/30
ISBN-10:4861823765
ISBN-13:9784861823763
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:345ページ
縦:22cm
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