テクストの思考―日米近現代文学を読む [単行本]

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テクストの思考―日米近現代文学を読む [単行本]

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出版社:春風社
販売開始日: 2011/02/25
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テクストの思考―日米近現代文学を読む [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    王道の日本文学から、萩原朔太郎・瀧口修造の詩作品、穂村弘やJ文学まで、縦横に「読む」。気鋭の批評家・詩人、待望の論集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 近代文学研究―テクスト解読と方法をめぐる問題(「硝子」の詩学―木下杢太郎における物質的想像力の一面
    鴎外文学における“悲哀”―女性的要素と父性倫理を止揚するもの
    佐藤春夫解読―文学のなかのスキゾフレニーとパラノイア ほか)
    第2部 詩的言語の臨界点―萩原朔太郎と瀧口修造(萩原朔太郎晩年の言語意識―『氷島』の読み直しと『氷島』以降の可能性
    「不可思議な物象」―萩原朔太郎における“リズム”
    萩原朔太郎とラフカディオ・ハーン―ふたつの詩魂のふれあうもの ほか)
    第3部 近現代文学を読む(和文体の自意識家―樋口一葉覚書
    俳人芝不器男論―ミニマルなものの力
    “物象”とはなにか―丸山薫の初期詩篇をめぐって ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    林 浩平(ハヤシ コウヘイ)
    1954年和歌山県生まれ。詩人、恵泉女学園大学特任准教授。東京大学法学部卒業。NHK勤務の後、早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。文筆活動のほかにテレビの文化番組の企画・演出や美術館企画のコーディネートなども手がける

テクストの思考―日米近現代文学を読む [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:春風社 ※出版地:横浜
著者名:林 浩平(著)
発行年月日:2011/02/25
ISBN-10:4861102537
ISBN-13:9784861102530
判型:B5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:379ページ
縦:21cm
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