現代比較法学の諸相 [全集叢書]

現代比較法学の諸相 [全集叢書] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  本書は、旧著『民法と比較法』（一粒社、１９８４年）刊行以後に書かれた比較法関係の論文を集めたものである。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部　比較法学の現状（比較法の４０年
  書評　大木雅夫『比較法講義』）
  第２部　西欧法の生成と展開（西欧法文化圏の生成とその特色
  大陸法序説　ほか）
  第３部　社会主義法系の消滅（社会体制の相違と比較法―バルテルスの新著を中心として
  社会主義法系は存在したか？　ほか）
  第４部　アジア法と日本法（法系論における東アジア法の位置付け―日本法と韓国法を中心に
  西欧法学者が見た日本法―「日本人は裁判嫌い」は神話か？）
  第５部　終章（比較法とともに歩いた５０年）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  五十嵐 清(イガラシ キヨシ)
  １９２５年新潟県に生まれる。１９４８年東京大学法学部卒業。北海道大学法学部教授、札幌大学法学部教授を経て、現在北海道大学名誉教授

現代比較法学の諸相 [全集叢書] の商品スペック