森山大道、写真を語る(写真叢書) [全集叢書]

販売休止中です

    • 森山大道、写真を語る(写真叢書) [全集叢書]

    • ¥3,30099 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001274872

森山大道、写真を語る(写真叢書) [全集叢書]

価格:¥3,300(税込)
ゴールドポイント:99 ゴールドポイント(3%還元)(¥99相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:青弓社
販売開始日: 2009/03/14
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

森山大道、写真を語る(写真叢書) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    他を寄せつけない速さで疾走し続ける森山大道は、何のために、何を想い写真を撮っているのか。一九九〇年代から二〇〇〇年代までのインタビュー・対談を集成し、写真の衝撃波と共振しながら、その思考の軌跡をたどる。
  • 目次

    はじめに 青弓社編集部

    第1部 語る

    「ぼくの写真は日常を撮るだけ。物語にはいかないよ、絶対に」
    ぼくの皮膚と街の皮膚、その一瞬のすれ違いが面白くてしょうがない。
    code name:DAIDO
    「我が身の破片性が無限に動き続けていく涯」ということ――島根県立美術館展を見て
    目指すのは写真のゼロ地点、表層世界の完全なるコピーを実現すること
    カメラマンと共通する『路上』の視野
    写真で夢を見る――フォト・エッセイ集『遠野物語』の文庫化を機に
    路上というのはミュージアムだし、シアターだし、ライブラリーだし、ステージみたいなものだ。

    第2部 語り合う

    すべてがラストシーンであり、ファーストシーンのような写真集――森山大道写真集『Daido』を巡って 荒木経惟/森山大道
    デジタルカメラの「明るい部屋」 荒木経惟/森山大道
    二〇〇二年冬。渋谷駅東口――中平卓馬との散歩。ともに歩く人、森山大道。 中平卓馬/森山大道
    街を汲み上げる――対話「写真・視線・ポエジー」 井坂洋子/森山大道
    深夜、新宿ゴールデン街 きわめてよいたいだん――写真と映画のリアル ホンマタカシ/森山大道
    写真の迷宮へ(ルビ:フォトラビリンス)――「森山・新宿・荒木」展の開催と『森山・新宿・荒木』(平凡社)の刊行を機に 荒木経惟/森山大道
    なぜか新宿 吉田修一/森山大道
    GRデジタルは最強のスナップカメラか? 田中長徳/森山大道
    ハワイ・トーク誌上採録 ホンマタカシ/森山大道

    あとがき 森山大道
  • 内容紹介

    昨今、世界各地で展覧会がおこなわれている写真家・森山大道。彼は何を意図して写真を撮ってきたのか。本書では1990年代から2000年代までの森山大道の対談・インタビューを集成することによって、その存在の核心へと近づく。写真も多数所収。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森山 大道(モリヤマ ダイドウ)
    1938年、大阪府生まれ
  • 著者について

    森山 大道 (モリヤマ ダイドウ)
    1928年、大阪府生まれ。写真集に『Daido Moriyama Buenos Aires』(講談社)、『新宿』『大阪+』『ハワイ』(いずれも月曜社)、『サン・ルゥへの手紙』(河出書房新社)、『犬の時間』(作品社)、『仲治への旅』(蒼穹舎)、『にっぽん劇場写真帖』(新潮社)、『4区』(ワイズ出版)ほか、著書『写真との対話、そして写真から/写真へ』『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい』(ともに青弓社)、『犬の記憶』『犬の記憶 終章』(ともに朝日新聞社)、『昼の学校 夜の学校』(平凡社)、『もうひとつの国へ』(朝日新聞出版)ほか。

森山大道、写真を語る(写真叢書) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青弓社
著者名:森山 大道(著)
発行年月日:2009/03/14
ISBN-10:4787272578
ISBN-13:9784787272577
判型:B6
発売社名:青弓社
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:写真・工芸
言語:日本語
ページ数:440ページ
縦:20cm
他の青弓社の書籍を探す

    青弓社 森山大道、写真を語る(写真叢書) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!