死神の恐笑―メタボな私の巨腹絶倒35年 [単行本]

死神の恐笑―メタボな私の巨腹絶倒35年 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  テレビの鬼才が病魔と戦い続けた３５年間、恐怖とユーモアに満ちた「メタボ＆死神」ドキュメント。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　死神は視界の左端から私をいざなう（入院；臨死体験；赤い死神；生と死の接点で思う；青い死神；青よ、赤よ、アバヨだ）
  ２　死神はアポをとってやってくる（置き土産；メタボへの道；死神の予告；レバーのような尿が出た！；ワンサイドゲーム；九回裏の逆転；バトルの戦利品）
  ３　死神同行、恐怖の二四時間ランデブー（激痛；腰椎狭窄症の原因；蛸人間から始まった；頚部巨大動脈瘤；死神と同行二人；成功率二％；奇跡的；恐笑番外地）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  鈴木 健二(スズキ ケンジ)
  １９２９年、東京生まれ。５２年ＮＨＫ入局。「東海道新幹線開通」「アポロ１１号月面着陸」等の中継、「紅白歌合戦」「クイズ面白ゼミナール」「歴史への招待」その他多数の番組を通して、博覧強記の国民的アナウンサーと呼ばれて親しまれる。８８年退職後、一転して地方文化の振興を通しての社会奉仕活動に専念。熊本県立劇場館長、青森県立図書館長、同近代文学館館長として、過疎で消滅していく神楽などの地域伝統芸能の完全復元、約千名の障害者を含む最高１万６千人参加の「こころコンサート」の開催、独自の方法による読書普及活動を展開し、青春時代の夢を実らせる。７５歳を機にかねての主張通り一切の職を辞してフリーターを宣言

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