犬について、三篇 [単行本]
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犬について、三篇 [単行本]

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出版社:トランスビュー
販売開始日: 2010/11/25
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犬について、三篇 [単行本] の 商品概要

  • 内容紹介

    土俗的、神話的な作品を生み出す現代中国の代表的な作家の、諧謔にみちたエッセイ。犬は何でもわかっているが、容易に心の内を明かさず馬鹿な振りをしている。さまざまな犬たちとそれに関わる体験が、苦い笑いを醸し出す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    莫 言(モー イェン)
    1955年、山東省生まれ。解放軍芸術学院文学科卒業、北京師範大学魯迅文学院修了。81年デビュー。故郷を背景に、性欲、物欲、残酷性など人間の醜い内面を時には残酷に、時には叙情的に描く。86年発表の『赤い高梁』が張芸謀監督によって映画化され、同年のベルリン映画祭で黄金熊賞を受賞。主要作品はフランス、ドイツ、日本、韓国など各国で翻訳され、国内の文学賞のほか、台湾の聯合報文学賞、フランス文化芸術勲章シュバリエ章、イタリア・ノニーノ国際文学賞、福岡アジア文化賞大賞などを受賞

    立松 昇一(タテマツ ショウイチ)
    1948年生まれ、東京都立大学大学院中退、大学在学中に郁達夫の存在を知り、中国現代文学に興味を持つ。現在は『中国現代文学』(ひつじ書房)の同人として莫言や蘇童などの小説の翻訳や紹介を行なっている。拓殖大学教授
  • 著者について

    莫 言 (モー イェン)
    1955 年、山東省生まれ。解放軍芸術学院文学科卒業、北京師範大学魯迅文学院修了。81 年デビュー。故郷を背景に、性欲、物欲、残酷性など人間の醜い内面を時には残酷に、時には敍情的に描く。86 年発表の『赤い高梁』が張芸謀監督によって映画化され、同年のベルリン映画祭で黄金熊賞を受賞。主な作品に『酒国』『豊乳肥臀』『白檀の刑』『四十一炮』『転生夢現』など。主要作品はフランス、ドイツ、日本、韓国など各国で翻訳され、国内の文学賞のほか、台湾の聯合報文学賞、フランス文化芸術勲章シュバリエ賞、イタリア・ノニーノ国際文学賞、福岡アジア文化賞大賞などを受賞。

    立松 昇一 (タテマツ ショウイチ)
    1948 年生まれ、東京都立大学大学院中退、大学在学中に郁達夫の存在を知り、中国現代文学に興味を持つ。現在は『中国現代文学』(ひつじ書房)の同人として莫言や蘇童などの小説の翻訳や紹介を行なっている。拓殖大学教授。論文に「郁達夫文学の一側面」、「張資平への言説をめぐって」、翻訳に「疫病神」「月光斬」(共に莫言)、「泥棒」(蘇童)などがある。

犬について、三篇 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:トランスビュー
著者名:莫 言(著)/立松 昇一(訳)
発行年月日:2010/11/25
ISBN-10:4798701130
ISBN-13:9784798701134
判型:B6
発売社名:トランスビュー
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:29ページ
縦:19cm
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