魂にふれる―大震災と、生きている死者 [単行本]
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魂にふれる―大震災と、生きている死者 [単行本]

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出版社:トランスビュー
販売開始日: 2012/03/05
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魂にふれる―大震災と、生きている死者 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    私たちが悲しむとき、悲愛の扉が開き、亡き人が訪れる。―死者は私たちに寄り添い、常に私たちの魂を見つめている。私たちが見失ったときでさえ、それを見つめつづけている。悲しみは、死者が近づく合図なのだ。―死者と協同し、共に今を生きるために。
  • 目次


    悲しむ生者と寄り添う死者

    悲愛の扉をひらく

    協同する不可視な「隣人」―大震災と「生ける死者」―


    1 死者に思われて生きる

    2 コトバとココロ

    3 没後に出会うということ

    4 冥府の青

    5 先祖になる

    6 悲嘆する仏教者

    7 死者の哲学の誕生


    「うつわ」としての私―いま、『生きがいについて』を読む―

    魂にふれる

    あとがき
  • 出版社からのコメント

    死者は私たちに寄り添い、常に私たちの魂を見つめている。大切なひとをなくした若い人へのメッセージを含む、渾身のエセー。
  • 内容紹介

    私たちが悲しむとき、悲愛の扉が開き、亡き人が訪れる。死者は私たちに寄り添い、常に私たちの魂を見つめている。悲しみは死者が近づく合図なのだ。大切な人をなくした若い人へのメッセージを含む、渾身のエセー。


    図書館選書
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    若松 英輔(ワカマツ エイスケ)
    1968年生まれ。慶應義塾大学文学部仏文科卒業。批評家。(株)シナジーカンパニージャパン代表取締役。「越知保夫とその時代」で第14回三田文学新人賞受賞
  • 著者について

    若松 英輔 (ワカマツ エイスケ)
    1968年生まれ。慶應義塾大学文学部仏文科卒業。批評家。(株)シナジーカンパニージャパン代表取締役。「越知保夫とその時代」で第14回三田文学新人賞受賞。その後『三田文学』に「小林秀雄と井筒俊彦」、「須賀敦子の足跡」などを発表し、2010年より「吉満義彦」を連載。また『小林秀雄――越知保夫全作品』(慶應義塾大学出版会、2010)を編集。著書『井筒俊彦 叡知の哲学』(慶應義塾大学出版会、2011)、『神秘の夜の旅』が大きな話題を呼ぶ。

魂にふれる―大震災と、生きている死者 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:トランスビュー
著者名:若松 英輔(著)
発行年月日:2012/03/05
ISBN-10:4798701238
ISBN-13:9784798701233
判型:A5
発売社名:トランスビュー
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:225ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:2cm
重量:330g
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