空虚の時代―現代個人主義論考(叢書・ウニベルシタス) [全集叢書]
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空虚の時代―現代個人主義論考(叢書・ウニベルシタス) [全集叢書]

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出版社:法政大学出版局
販売開始日: 2003/12/19
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空虚の時代―現代個人主義論考(叢書・ウニベルシタス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1968年以降のグローバルな社会変動―消費革命とライフスタイルの変化、プライベートな領域の拡大、健康とエコロジー志向など―を、情報と表現を主体とする未曽有の個人主義の時代へ向かう過程として描く。ポストモダンの文化批判。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 ノン‐ストップの誘惑
    第2章 純粋な無関心
    第3章 ナルシスまたは空虚の戦略
    第4章 モダニズムとポスト‐モダニズム
    第5章 ユーモアの社会
    第6章 未開の暴力、近代の暴力
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    リポヴェツキー,ジル(リポヴェツキー,ジル/Lipovetsky,Gilles)
    1944年フランス中南部アヴェロン県生まれの哲学者、社会学者。哲学の教授資格を取得し、グルノーブル大学の哲学教授をつとめるかたわら、ヨーロッパ各地の大学に招かれ、積極的に講演を行っている。著作活動も精力的で、とくに処女作『空虚の時代』は出版と同時にヨーロッパ中で評判となり、これまでにスペイン語、ポルトガル語、イタリア語などに翻訳されている。「大衆社会を論じるヨーロッパの著述家の中で最も挑発的な論客」として高く評価されている

    大谷 尚文(オオタニ ナオフミ)
    1947年生。東北大学文学部卒業。石巻専修大学教授

    佐藤 竜二(サトウ リュウジ)
    1971年生。弘前大学人文学部卒業。ベルギー政府給費留学生としてブリュッセル自由大学に留学。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程単位取得認定退学。専攻:フランス文学、ユダヤ思想史

空虚の時代―現代個人主義論考(叢書・ウニベルシタス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:法政大学出版局
著者名:ジル リポヴェツキー(著)/大谷 尚文(訳)/佐藤 竜二(訳)
発行年月日:2003/12/20
ISBN-10:4588007734
ISBN-13:9784588007736
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:哲学
ページ数:283ページ
縦:20cm
その他: 原書名: L'`ere du vide:Essais sur l'individualisme contemporain〈Lipovetsky,Gilles〉
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