続・学童保育実践の記―障害児と共に歩む [単行本]

続・学童保育実践の記―障害児と共に歩む [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  本書は、前著「学童保育実践の記―子どもたちと創った放課後」の続編である。この続編では、障害のある子を学童保育「めだま学級」に受け入れ、とまどいつつも果敢に実践に挑戦している姿が、生きいきと描かれている。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  序章　私の学童保育が目指すもの（前編のまとめ）
  第１章　めだま学級一年目から（障害児とともに育つ集団づくりのはじまり　四月
  集団づくりの方向がみえてきた　五月　ほか）
  第２章　めだま学級三年目（二年目から三年目への経過
  めだま学級三年目の始まり　ほか）
  第３章　めだま学級四年目（新しい障害児をむかえて
  障害児と健常児の班作り　ほか）
  終章　めだま学級五年目（五年目の生活日記）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  及川 房子(オイカワ フサコ)
  岩手県生まれ。１９６５年に開設まもない大阪府吹田市千里ニュータウンの現住所に住む。以後、地域のさまざまな生活に関わり、現在に至る。１９７６年から１９８９年まで吹田市の学童保育指導員として勤務。大阪府吹田市在住

続・学童保育実践の記―障害児と共に歩む [単行本] の商品スペック