遺骨は叫ぶ―朝鮮人強制労働の現場を歩く [単行本]
    • 遺骨は叫ぶ―朝鮮人強制労働の現場を歩く [単行本]

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遺骨は叫ぶ―朝鮮人強制労働の現場を歩く [単行本]

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出版社:社会評論社
販売開始日: 2010/08/16
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遺骨は叫ぶ―朝鮮人強制労働の現場を歩く [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    骨の主の名前はわからないし、どんな殺され方をして埋められたのかもわからない。骨は何も語ってはくれない。だが、朝鮮人を日本に連行し、過酷な労働をさせられて死んだり、また日本人に殺された人たちのことは、そのもの言わぬ骨に聞いて語ってもらうことが、日本政府や私たち日本人に求められているのではないだろうか。地底からの呻き声に耳を傾ける。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    北海道・計根別飛行場―滑走路の下に朝鮮人の死体埋めた
    北海道・鴻之舞鉱山―三〇〇〇余人の朝鮮人を強制連行
    北海道・雄別炭鉱―特高警察が監視、骨折すると治療せず切断
    北海道・浅茅野飛行場―過酷な労働と虐待、真実の掘り起こし急務
    北海道・雨竜ダム―ダムの堰堤に犠牲者らを放置
    北海道・三菱美唄鉱業所―ガス爆発、集中豪雨で夥しい犠牲者
    北海道・夕張炭鉱―山の上に「監獄部屋」「タコ部屋」
    北海道・室蘭日本製鋼所―寮ごとに下士官あがりの指導員置き徹底監視
    北海道・倶知安鉱山―反抗すると「特別訓練所」で虐待
    青森県・大湊海軍警備府―帰国時「浮島丸」に乗船、犠牲者多数〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    野添 憲治(ノゾエ ケンジ)
    1935年、秋田県藤琴村(現・藤里町)に生まれる。新制中学を卒業後、山林や土方の出稼ぎ、国有林の作業員を経て大館職業訓練所を終了。木材業界紙記者、秋田放送ラジオキャスター、秋田経済法科大学講師(非常勤)などを経て著述業。『塩っぱい河をわたる』(福音館書店)で第42回産経児童出版文化賞を受賞

遺骨は叫ぶ―朝鮮人強制労働の現場を歩く [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:社会評論社
著者名:野添 憲治(著)
発行年月日:2010/08/15
ISBN-10:4784505989
ISBN-13:9784784505982
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
ページ数:174ページ
縦:20cm
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