チェス(ものと人間の文化史〈110〉) [全集叢書]

チェス(ものと人間の文化史〈110〉) [全集叢書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  その起源、研究史から日本における展開まで。

• 目次

  はじめに
  
  第一章　チェス史の研究
  
  第二章　チェスの起源
  
  第三章　アラブのチェス
  
  第四章　チェスの変化
  
  第五章　チェスの駒
  
  第六章　美術工芸品として
  
  第七章　日本におけるチェス
  
  おわりに
  
  あとがき
  
  参考文献
  
  事項索引
  
  人名・団体名索引

• 内容紹介

  世界中に数億人の愛好者を持つチェスの起源と文化を，欧米における膨大な研究の蓄積を渉猟しつつ探り，日本への伝来の経緯から美術工芸品としてのチェスにおよぶ。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  増川 宏一(マスカワ コウイチ)
  １９３０年長崎市に生まれる。旧制甲南高等学校卒業。以来将棋史および盤上遊戯史を研究。大英博物館リーディングルーム・メンバー。国際チェス史研究グループ会員。社団法人将棋博物館顧問。遊戯史学会会長

チェス(ものと人間の文化史〈110〉) [全集叢書] の商品スペック