フィヒテ論攷―フィヒテ知識学の歴史的原理的展開 [単行本]

フィヒテ論攷―フィヒテ知識学の歴史的原理的展開 [単行本] の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１篇　前期知識学（『全知識学の基礎』な於ける叙述の意義と役割
  フィヒテにおける事件の根源性と知識学の叙述について―１７９４年の『全知識学の基礎』から１８０１／０２年の『知識学の叙述』へ
  フィヒテの「信仰（Ｇｌａｕｂｅｎ）」概念―Ｄｅｒ　Ｆｉｃｈｔｅｓｃｈｅ　Ｂｅｇｒｉｆｆ　ｄｅｓ　Ｇｌａｕｂｅｎｓ
  学の明証性（Ｅｖｉｄｅｎｚ）について
  ヘーゲル『フィヒテとシェリングの哲学体系の差異』におケルフィヒテ批判への再批判）
  第２編　後期知識学（見る
  絶対知と絶対者（１８０１年の知識学『叙述』から
  １８０４年の『第二講義』における））

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  本田 敏雄(ホンダ トシオ)
  １９４８年兵庫県神戸市生まれ。１９７３年大阪大学経済学部卒業。１９７６年大阪大学文学部哲学科（学士入学）卒業。２００１年大阪大学大学院文学研究科博士（文学）の学位を取得。現在、神戸市立工業高等専門学校一般科教授

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