戦後補償から考える日本とアジア(日本史リブレット〈68〉) [全集叢書]
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戦後補償から考える日本とアジア(日本史リブレット〈68〉) [全集叢書]

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出版社:山川出版社
販売開始日: 2002/01/26
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戦後補償から考える日本とアジア(日本史リブレット〈68〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「何の補償もない」「賠償はすべて解決ずみ」―アジアの戦争被害者と日本政府の主張は、いまも食い違っている。中国侵略から敗戦までの日本軍の行動に、被害者が補償を求めている。その裁判は七〇件近くにおよぶ。アジアの人たちは何を訴え、どのような主張をしているのだろうか。本書は、裁判で問われた問題点をまとめるとともに、被害者の「声」を伝えようと心がけた。その「訴え」は、戦後の日本とアジアの関係を考えるうえで、欠くことが出来ないものだからである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 今も続く補償問題
    2 日本政府の言う「解決済み」の賠償とは
    3 植民地出身者に対する差別的取り扱い
    4 強制労働に対する補償問題
    5 裁かれた「慰安婦制度」
    6 戦後補償裁判をめぐる新たな動き
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    内海 愛子(ウツミ アイコ)
    1941年生まれ。早稲田大学文学部(社会学専攻)卒業。在日朝鮮人などマイノリティの人権問題に関心をもって活動・研究。現在、恵泉女学園大学教授

戦後補償から考える日本とアジア(日本史リブレット〈68〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:山川出版社
著者名:内海 愛子(著)
発行年月日:2002/01/25
ISBN-10:4634546809
ISBN-13:9784634546806
判型:A5
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
ページ数:95ページ
縦:21cm
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