日本の新聞におけるアフリカ報道 マクブライド委員会報告の今日的検証―外国通信社への記事依存度の変遷を視座にして [単行本]

日本の新聞におけるアフリカ報道 マクブライド委員会報告の今日的検証―外国通信社への記事依存度の変遷を視座にして の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  本書ではアフリカについての報道が、どのようになされているのか。日本の新聞（主要先進国を含む外国のそれには残念だが当たっていない）においてはどうであったのかを見てゆく。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　日本の新聞におけるアフリカ報道のはじまり（東京日々新聞の記事から
  記事の背景
  １９世紀後半から２０世紀前半（明治期）のアフリカの状況）
  第２章　１９４５年（昭和２０年）、及び１９５５年（昭和３０年）の朝日新聞の記事から（１９４５年の報道
  １９５５年の報道
  １９４５年、及び１９５５年の記事の内容分析）
  第３章　１９６０年（昭和３５年）のアフリカ報道（朝日新聞にみる報道
  中日新聞にみる報道
  中国新聞にみる報道
  １９６０年の３紙の比較分析）第４章　１９８０年（昭和５５年）、及び１９９７年（平成９年）のアフリカ報道（１９８０年の報道
  １９９７年の報道
  １９８０年、及び１９９７年の３紙の比較分析）
  第５章　結び

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  鈴木 正行(スズキ ヨシユキ)
  １９４９年東京生。１９８８年明治大学法学部（二部）卒業。１９９１年早稲田大学第二文学部卒業。１９９９年上智大学大学院文学研究科新聞学専攻・博士前期課程修了

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