はじめて学ぶ国と地方の財政学 [単行本]

はじめて学ぶ国と地方の財政学 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  国家財政と地方財政が同時に学べる画期的なテキスト。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  財政学と財政の３機能
  国と地方の財政の姿
  公共サービスと財政のかかわり
  租税の基礎理論
  所得課税
  消費課税
  資産課税
  国債と地方債
  裁量的な財政政策とマクロ経済
  国庫支出金と地方公共サービス
  地方交付税と地域間所得再分配
  財政投融資と地方公営企業
  社会保障の財政

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  上村 敏之(ウエムラ トシユキ)
  １９７２年神戸市生まれ。１９９４年関西学院大学経済学部卒業。１９９９年関西学院大学大学院経済学研究科博士課程後期課程単位取得退学。２０００年博士（経済学）取得。東洋大学経済学部専任講師。２００３年東洋大学経済学部助教授。これまでに日本学術振興会特別研究員、内閣府経済社会総合研究所客員研究員、英国Ｗａｒｗｉｃｋ大学経済学部客員研究員、参議院予算委員会調査室有識者委員、国立社会保障・人口問題研究所研究プロジェクト委員、千葉県税財政研究会委員などを務める

はじめて学ぶ国と地方の財政学 [単行本] の商品スペック