訳注 中国近世刑法志〈上〉 [単行本]

訳注 中国近世刑法志〈上〉 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  本書は中国の正史のうち、十世紀以後の『旧五代史』、『宋史』、『遼史』、『金史』の「刑法志」ないし「刑志」の全部を、現代日本語に訳し、可能な範囲で詳細な脚注を加えたものである。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  訳注　旧五代史刑法志
  訳注　宋史刑法志
  訳注　遼史刑法志
  訳注　金史刑志

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  梅原 郁(ウメハラ カオル)
  １９３４年、京都市に生まれる。１９５７年、京都大学文学部卒業（史学科・東洋史学）。１９６２年、京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。神戸学院大学助教授をへて、京都大学助教授、同教授（人文科学研究所）。１９９７年退官、京都大学名誉教授、文学博士。現在就実女子大学教授（文学部）。中国宋代史を主要研究分野とするが、前近代中国の法制史、とくに制度史に関心を寄せる

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