差別とハンセン病―「柊の垣根」は今も(平凡社新書) [新書]

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差別とハンセン病―「柊の垣根」は今も(平凡社新書) [新書]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2006/01/13
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差別とハンセン病―「柊の垣根」は今も(平凡社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    その療養所は柊の垣根で囲まれていた。迎えてくれた元ハンセン病患者の尚幸さんは、これまでの壮絶な人生と、家族との関わりを淡々と語ってくれた。そして聖書のサマリヤ人の譬えをひいて、ハンセン病患者の真の「隣人」とは誰か、とたずねた。「隣人」になるために、私たちに出来ることはなにか。丁寧な取材と鋭い問題意識から書かれた、『信濃毎日新聞』連載の渾身のルポルタージュ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ハンセン病の現在
    1 柊の垣根(秘密
    「生きる」戦前編
    「生きる」戦後編
    願い
    隣人として
    内田博文さんインタビュー)
    2 資料編 ハンセン病問題―検証会議報告書はどう答えたか(強制隔離政策の変遷と差別意識の形成
    無らい県運動
    被害の実態
    各界の責任)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    畑谷 史代(ハタヤ フミヨ)
    1968年長野市生まれ。早稲田大学文学部卒業、同大学院文学研究科中退。信濃毎日新聞社報道部を経て、現在文化部記者。介護保険制度導入前夜の高齢者介護の実態を追い、新たな介護の思想を模索した「介護のあした」(99年度新聞協会賞受賞)、現代の子育ての苦悩と、支援のあり方を探った「育ちそだてる」など連載企画の取材を担当した

差別とハンセン病―「柊の垣根」は今も(平凡社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:畑谷 史代(著)
発行年月日:2006/01/11
ISBN-10:4582853072
ISBN-13:9784582853070
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
ページ数:221ページ
縦:18cm
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