漆 塗師物語 [単行本]

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漆 塗師物語 [単行本]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2006/06/26
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漆 塗師物語 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    漆が人生を変えた。二十七歳からの職人修業。漆と格闘しながら知った日々使う漆器の美しさと輪島塗の奥深さ。塗師・赤木明登はいかにして生まれたのか。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    偉三郎さんに出会う
    習うということ
    世界との違和感
    空洞を描く
    漆職人への道
    親方
    弟子入り前
    弟子に入る
    新しい暮らし
    カブレる〔ほか〕
  • 出版社からのコメント

    和紙を使用し、洗練と温もりを併せ持った独自の漆器づくりで注目される塗師が書き下ろした、漆職人の現場と輪島塗の歴史と現在
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    赤木 明登(アカギ アキト)
    塗師。1962年、岡山県生まれ。1985年、中央大学文学部哲学科卒業、世界文化社入社。1988年、退社し、輪島市三井町へ移住する。1989年、輪島塗下地職・岡本進に弟子入りする。1994年、年季明け後、独立。和紙を用いた独自の漆器づくりを始める。1997年、ドイツ国立美術館「日本の現代塗り物十二人」に選ばれ、2000年、東京国立近代美術館「うつわをみる―暮らしに息づく工芸」に招待出品。ヨーロッパ最大のデザインミュージーアム、ピナコテーク・デア・モデルネ(バイエルン州立応用芸術美術館)に作品が収蔵される。洗練された温もりのある作品が、内外において高い評価を受ける

漆 塗師物語 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:赤木 明登(著)
発行年月日:2006/06/25
ISBN-10:4163682708
ISBN-13:9784163682709
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:382ページ
縦:20cm
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