手塚治虫が生きていたら電子コミックをどう描いていただろう―大塚教授の漫画講座 [単行本]

販売休止中です

    • 手塚治虫が生きていたら電子コミックをどう描いていただろう―大塚教授の漫画講座 [単行本]

    • ¥1,65050 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001279301

手塚治虫が生きていたら電子コミックをどう描いていただろう―大塚教授の漫画講座 [単行本]

価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:50 ゴールドポイント(3%還元)(¥50相当)
日本全国配達料金無料
出版社:徳間書店
販売開始日: 2011/04/25
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

手塚治虫が生きていたら電子コミックをどう描いていただろう―大塚教授の漫画講座 の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 手塚治虫が生きていたら…
    第1講 キャラクターとしての「私」―妹萌えの起源と言文一致体と吾妻ひでお
    第2講 擬人化論―擬人化とディズニーとエイゼンシュタインの関係
    第3講 メタモルフォーゼ論―M.ジャクソン『スリラー』とモロボシ・ダンとメガネっ娘の恋の結末
    第4講 「ストーリーまんが」と「内面の擬人化」―戦争中の映画理論と「心」という問題
    第5講 キャラクターと戦争―大城のぼると始まりのアニメと転校生
    第6講 キャラクターとしての「妖怪」―キャラクターと柳田國男の民俗学と書き間違いの妖怪
    第7講 孤児としてのキャラクター―英雄神話と秘密結社と『のらくろ』の出生の秘密
    第8講 キャラクターにとって「性」とは何か―非実在青少年とBLと『闇の左手』
    終章 アジアの中のまんが
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大塚 英志(オオツカ エイジ)
    1958年生まれ。まんが原作者、批評家。まんが原作作品として『多重人格探偵サイコ』、『アンラッキーヤングメン』、批評として『「捨て子」たちの民俗学』(第五回角川財団学芸賞受賞)などがある。神戸芸術工科大学教授、東京藝術大学大学院兼任講師。芸術工学博士

手塚治虫が生きていたら電子コミックをどう描いていただろう―大塚教授の漫画講座 の商品スペック

商品仕様
出版社名:徳間書店
著者名:大塚 英志(著)
発行年月日:2011/04/30
ISBN-10:4198631638
ISBN-13:9784198631635
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:255ページ
縦:19cm
他の徳間書店の書籍を探す

    徳間書店 手塚治虫が生きていたら電子コミックをどう描いていただろう―大塚教授の漫画講座 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!