向田邦子名作読本(中公文庫) [文庫]

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向田邦子名作読本(中公文庫) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2011/02/23(販売終了商品)
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向田邦子名作読本(中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    濃厚な女の「生」と「性」を、細やかな台詞や緻密な描写で描き続けた脚本家であり、短編小説の名手であった向田邦子。没してもなお色あせぬ魅力とは何か。彼女が遺した10本のテレビドラマ、小説を読んだ若者たちの感想、リメイク映画の成果、そして女優・桃井かおりの貴重な証言をもとに探る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 “向田ドラマ”を読み解く(森繁久彌の演じた“父”たち―『森繁の重役読本』『だいこんの花』
    寺内貫太郎はなぜ怒る?―『寺内貫太郎一家』
    男たちが幻視する“聖家族”―『冬の運動会』『カンガルーの反乱』
    後妻にとっての“先妻”の影―『せい子宙太郎』『家族熱』
    四姉妹の“悲喜劇”―『阿修羅のごとく』 ほか)
    第2部 向田邦子は新しい(“平成の若者”と読む「犬小屋」
    「かわうそ」再考
    松田優作との出会い―“団欒”への渇き
    映画化の課題―『あ・うん』『阿修羅のごとく』について)
    語り下ろし対談×桃井かおり―「女は、体で感じていて“やってしまう”」
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小林 竜雄(コバヤシ タツオ)
    脚本家、文芸評論家。1952年(昭和27)、東京生まれ。早稲田大学卒業。78年、脚本『もっとしなやかに、もっとしたたかに』が第四回城戸賞準入賞を受賞し、翌年映画化される。主な映画作品に『もう頬づえはつかない』『天使を誘惑』などがある

向田邦子名作読本(中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:小林 竜雄(著)
発行年月日:2011/02/25
ISBN-10:4122054419
ISBN-13:9784122054417
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:339ページ
縦:16cm
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