マルクスその可能性の中心(講談社学術文庫) [文庫]
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マルクスその可能性の中心(講談社学術文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 1990/07/10
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マルクスその可能性の中心(講談社学術文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    マルクス=ヘーゲル主義の終焉において、われわれは始めてマルクスを読みうる時代に入った。マルクスは、まさにヘーゲルのいう「歴史の終焉」のあとの思想家だったからだ。マルクスの「可能性の中心」を支配的な中心を解体する差異性・外部性に見出す本痛は、今後読まれるべきマルクスを先駆的に提示している。価値形態論において「まだ思惟されていないもの」を読み思想界に新たな地平を拓いた衝撃の書。亀井勝一郎賞受賞。
  • 目次

    1 マルクスその可能性の中心
    2 歴史について――武田泰淳
    3 階級について――漱石試論1
    4 文学について――漱石試論2
    5 あとがき
  • 内容紹介

    マルクス=ヘーゲル主義の終焉において、われわれは始めてマルクスを読みうる時代に入った。マルクスは、まさにヘーゲルのいう「歴史の終焉」のあとの思想家だったからだ。マルクスの「可能性の中心」を支配的な中心を解体する差異性・外部性に見出す本書は、今後読まれるべきマルクスを先駆的に提示している。価値形態論において「まだ思惟されていないもの」を読み思想界に新たな地平を拓いた衝撃の書。

マルクスその可能性の中心(講談社学術文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:柄谷 行人(著)
発行年月日:1990/07/10
ISBN-10:4061589318
ISBN-13:9784061589315
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:254ページ
縦:15cm
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