カランコロン漂泊記―ゲゲゲの先生大いに語る 新装版 [単行本]

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カランコロン漂泊記―ゲゲゲの先生大いに語る 新装版 [単行本]

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出版社:小学館
販売開始日: 2010/04/08
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カランコロン漂泊記―ゲゲゲの先生大いに語る 新装版 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    極限までドラマチックな半生を、とぼけた味わいで語る決定版。コミック+文章の名作エッセイ、新装版で登場。
  • 目次

    ●第一章 少年のころの思い出
    ◎あわや弟殺し!?/馬車屋のキンカ/ひょうタン/北浦の松/のんのんばあ/幸運と不幸/樅/
    な・ぷーん/棺桶/おとっつあん
    ●第二章 兵隊のころの思い出
    ◎お助け爺さん/巨砲/小林二等兵/順番の神秘/小隊長の困惑/菩薩/マチュチェル/今村大将
    ラッパと運命/成山二等兵/吉田軍曹/里見二等兵/意志の力/無念のパパイヤ/
    「プスプス」と運命/人間玉/ラフレシア/従軍慰安婦/リンバイ
    ●第三章 忘れられない人々
    ◎佐々幸二郎/あさいますお/つゆきサブロー/寺山修司/山岡章/日本ミケランゼロ/トブエ
    不幸な“見知らぬ人”/紙芝居の親方/ライ
    ●第四章 カランコロン的幸福論
    ◎110点/睡眠力/偉大なる胃/貧乏力/猫/札束/死神教/戦争論/余生
    ●解説 京極夏彦
  • 内容紹介

    ついに本人が語る! ゲゲゲのエッセイ決定版!

    2010年NHKドラマ原作『ゲゲゲの女房』(実業之日本社刊)でも注目を集めている水木しげる氏とそのご家族のライフスタイル。本書は、文章とコミックを組み合わせた読みやすい語り口で、水木しげる氏ご自身が、その半生を振り返るエッセイです。水木氏が出会った信じられない出来事、忘れがたい人々の物語が次々と語られていきます。語られている内容はこの上なくドラマティックでありながら、語り口はのんびりとマイペース。戦時中の話、苦労話なども数々含まれますが、そこでも一切肩に力の入らない「水木節」。とぼけた味わいで一気に読めてしまいます。小学館文庫版でご好評いただいた名作エッセイの新装刊となります。解説は、ベストセラー作家にして筋金入り水木フリーク・京極夏彦氏。

    【編集担当からのおすすめ情報】
    お待たせしました。長らく手に入りにくい状態になっていた「カランコロン漂泊記」が、新装版で復活いたしました。水木氏のエッセンスが文章、コミック両方で味わえる、読みやすくて味わい深い一冊です。ドラマなどで、水木氏の飄々とした生き方に興味を持たれた方に特におすすめします!

    図書館選書
    エッセイ+ショートコミックで、水木しげる氏が人生で出会った信じられない出来事、忘れがたい人々を振り返ります。のんびりとマイペースで、この上なくドラマティック!その見事なまでの半生を一望できます!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    水木 しげる(ミズキ シゲル)
    1922年(大正11年)鳥取県境港市に生まれる。本名、武良茂(むらしげる)。中学3年で招集を受け、ラバウルに出兵するが爆撃により大けがを負う。現地のトライ族の人々と仲良くなり、以後交友が続く。終戦後、神戸でアパート経営、紙芝居などで生計を立てていたが単身上京し、1957年『ロケットマン』で貸本漫画家としてデビュー。1966年『テレビくん』で講談社漫画賞受賞。1968年から『ゲゲゲの鬼太郎』がテレビ放映され大人気を博す

カランコロン漂泊記―ゲゲゲの先生大いに語る 新装版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:水木 しげる(著)
発行年月日:2010/04/11
ISBN-10:4093881189
ISBN-13:9784093881180
判型:B6
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:284ページ
縦:20cm
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