黒澤明から聞いたこと(新潮新書) [新書]

黒澤明から聞いたこと(新潮新書) [新書] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  “世界のクロサワ”の傍らで約二〇年間、数々の言葉を聞いてきた映像プロデューサーが回想する、その威容。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  巨星堕つ―来たるべき日
  接近―『影武者』の現場
  アパートの巨星―二度目の邂逅
  復活―『影武者』プレミア上映会の熱狂
  七光り―『乱』の父と子
  ライフワーク―『乱』の始動
  巨星の美―幻の記録映画『能の美』
  悲しみと栄光―『乱』の完成
  願い―『夢』美しき葬列
  背信と償い―『八月の狂詩曲』メイキング始末記
  遺言―『まあだだよ』娘との現場見学
  出発―それぞれの旅

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  川村 蘭太(カワムラ ランタ)
  １９４５（昭和２０）年長野県生まれ。國學院大學文学部中退。コピーライター、ＣＭプロデューサーを経て、黒沢エンタープライゼズ（現・黒澤映像プロモーション）専務取締役。以後、公私にわたり黒澤明家と交流。現在、企画制作会社ドラゴン・フライ代表取締役社長

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