江戸俳画紀行―蕪村の花見、一茶の正月(中公新書) [新書]

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江戸俳画紀行―蕪村の花見、一茶の正月(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2008/01/25
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江戸俳画紀行―蕪村の花見、一茶の正月(中公新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    句と絵の取り合わせの妙を楽しむのが俳画である。江戸時代には、蕪村のような一流の画人でもあった俳人も、一茶のような、おせじにも絵が上手とはいえない俳人も、みな俳画を描いた。本書は、俳人二十三人の俳画を一つずつ選び、その時代や土地柄、そして人物像を丹念に辿ってゆく試みである。ともすると芭蕉、蕪村、一茶一辺倒になりがちな俳諧鑑賞の可能性を広げ、その風流や滑稽味をより身近なものとする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    横井也有―楽しき隠居暮らし
    井原西鶴―月夜をゆく男
    建部涼袋―軽すぎる風の袋
    松岡青蘿―サンボリズム宣言
    常世田長翠―酒田居よいか
    藤森素檗―油を売る主人
    大伴大江丸―俳界の飛脚
    松尾芭蕉―馬上の芭蕉
    松窓乙二―蝦夷へ飛ぶ密使
    三浦樗良―追われた嘉助〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    磯辺 勝(イソベ マサル)
    エッセイスト、俳人。1944年、福島県生まれ。旧姓・遠藤。法政大学卒業。文学座、劇団雲に研究生として所属。その後、美術雑誌『求美』、読売新聞出版局などの編集者を経て、フリーランスに。各種雑誌に美術・工芸を中心に広い分野にわたる記事を寄稿。俳号・磯辺まさる。1992年から14年間、俳句結社誌『藍生』投句。99年、第4回藍生賞受賞。俳誌『ににん』創刊に参加。現在、無所属

江戸俳画紀行―蕪村の花見、一茶の正月(中公新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:磯辺 勝(著)
発行年月日:2008/01/25
ISBN-10:4121019296
ISBN-13:9784121019295
判型:B6
対象:教養
発行形態:新書
内容:日本文学詩歌
ページ数:274ページ
縦:18cm
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