自治体格差が国を滅ぼす(集英社新書) [新書]

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自治体格差が国を滅ぼす(集英社新書) [新書]

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出版社:集英社
販売開始日: 2007/12/14
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自治体格差が国を滅ぼす(集英社新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    個人や企業間で格差の拡大が叫ばれて久しいが、格差は自治体・地域の間でも確実に広がりつつある。財政破綻した「負け組」自治体が住民サービスの質を下げる一方で、中学卒業までの医療費が無料など、住民が受益を謳歌している「勝ち組」自治体もある。自治体・地域の間の格差はなぜ生まれ、拡大し続けているのか。解決する方法はあるのか。本書では代表的な九つの自治体を取り上げ、その実態をつぶさに検証することで格差拡大の原因を分析し、是正に向けた具体的な方策を提言する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 拡大を続ける地域間格差(地域間格差も拡大の一途
    都道府県間の格差を考える
    このままでいいのだろうか)
    第2章 勝ち組自治体?(千葉県浦安市―究極の勝ち組自治体?
    愛知県豊田市―日本一の企業城下町
    兵庫県芦屋市―日本一セレブな自治体)
    第3章 負け組自治体?(北海道夕張市―財政再建に苦闘する自治体
    千葉県木更津市―バブルに踊らされた自治体
    大阪市西成区―格差社会の縮図の街)
    第4章 模索する自治体(群馬県大泉町―日本の近未来を予感させる自治体
    三重県亀山市―企業誘致に賭けた自治体
    徳島県上勝町―元気いっぱいの高齢者で溢れる自治体)
    第5章 新潟から見た格差(日本一人口の多かった新潟県
    新潟の中の格差
    新潟と他地域の格差)
    第6章 中央と地方、対立か、それとも共存か(地方あっての中央
    中央あっての地方
    都道府県がなくなる?
    自治体が生き残るためには)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田村 秀(タムラ シゲル)
    1962年生まれ。東京大学工学部卒業。自治省入省、香川県企画調整課長、三重県財政課長を経て、新潟大学法学部教授

自治体格差が国を滅ぼす(集英社新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:田村 秀(著)
発行年月日:2007/12/19
ISBN-10:4087204227
ISBN-13:9784087204223
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:経済・財政・統計
ページ数:221ページ
縦:18cm
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