史料が語る中世ヨーロッパ [単行本]
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史料が語る中世ヨーロッパ [単行本]

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出版社:刀水書房
販売開始日: 2004/03/18
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史料が語る中世ヨーロッパ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、西欧中世史研究会のメンバー20名が、史資料の扱い方を論じ、オリジナル史資料に基づく歴史分析を試みた論文集である。法制史、国制史・行政史、社会史・文化史、経済史といった幅広い領域の論文が収められている。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 法制史(国王ヘンリ2世のConstitutionesとAssisaについて―「1169年のConstitutiones」をてがかりに
    『グランヴィル』の伝来状況―法書の法的性格をめぐって ほか)
    2 国制史・行政史(ウィリアム征服王イングランド証書のなかの「偽文書」―ウェストミンスタ修道院宛証書から
    Domina AnglorumとDominus Anglie―12世紀イングランド王位継承に関する一考察 ほか)
    3 社会史・文化史(「資料」が語る騎士の姿―11世紀から13世紀におけるケントの騎士家族の「定性分析」
    ジェントリの家系文書群はどのようにして作られ、どのように使われ、なぜいま残っているのか ほか)
    4 経済史(ドゥームズデイ=ブックに見る11世紀イングランド東部の王領地経営
    ハイワース=ハンドレッド再論にむけて―荘園会計記録の作成手続き試論 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    直江 真一(ナオエ シンイチ)
    1952年生れ。1978年東北大学大学院法学研究科修士課程修了。現在、九州大学大学院法学研究院教授

史料が語る中世ヨーロッパ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:刀水書房
著者名:国方 敬司(編)/直江 真一(編)
発行年月日:2004/02/29
ISBN-10:4887083246
ISBN-13:9784887083240
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:461ページ
縦:22cm
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