しつけのルール―3つのコツで楽しく子育て [単行本]

しつけのルール―3つのコツで楽しく子育て [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  孤軍奮闘しているお母さんに母子関係改善指導のプロが子育ての知恵を贈ります。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　「しつけ」と「甘え」が子育てを決める―間違った「しつけ」は子育ての悩みのもとになる
  第２章　三つの「しつけのルール」で楽しく子育て―心の袋を大きくすると「しつけ」はしやすい
  第３章　感動で伝える「情調のしつけ」―胎児のときから情調のしつけは始まる
  第４章　動きで与える「体調のしつけ」―“丸い動き”の引力だと愛を与えやすい
  第５章　信頼が育てる「親和のしつけ」―お母さんの親和力が、子どもの親和力を引き出す
  第６章　子育ての中の「育児力」を強くする―教育に偏ると育児力は低下する
  第７章　「子育てしつけ」の悩みＱ＆Ａ―お母さんは母性の力を信じよう
  第８章　「しつけ」と「甘え」のルール―育児力を強くするセミナーカリキュラム

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  信 千秋(シン センシュウ)
  横浜市出身。１９６０年より母子教育のテキスト企画と編纂に従事する中で、１９７５年、続発しはじめた親子関係のトラブルの解決にと、相談電話、子育て一一〇番を開設。以来２５年間、アドバイザーとして３万６０００人の親たちの心の子育ての悩み相談に応えてきた。助言は、母子教育書を編纂する過程で多くの医学者や教育学者、哲学者、自然科学者の方々との交流で学んだものと、さらに自然科学の生物生理学の応用によるユニークな独自の子育て論を系統立てた周産期教育理論で裏付けされたものである。この周産期教育理論よりマーメイド胎教セミナーを１７年前に開講。その主任講師として指導中。現在までの受講者は５０００余名となっている。新しい心の子育て教育論の三原則、心育、音育、動育は、具体的な母子相互関係構築の子育て法として、各マスコミでもたびたび報道されている。周産期教育研究会主宰。子育てサポート指導者研修会講師。マーメイド胎教セミナー主任講師。成人学級テキスト企画研究室室長。親子療育相談心育コンサルタント。情緒障害一一〇番主任カウンセラー

しつけのルール―3つのコツで楽しく子育て [単行本] の商品スペック