アメリカ教育史の中の女性たち―ジェンダー、高等教育、フェミニズム [単行本]
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アメリカ教育史の中の女性たち―ジェンダー、高等教育、フェミニズム [単行本]

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出版社:東信堂
販売開始日: 2002/10/24
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アメリカ教育史の中の女性たち―ジェンダー、高等教育、フェミニズム の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    第1作『アメリカの女性大学:危機の構造』で女性に対する米国高等教育の現状を分析・詳説し、第2作『アメリカ大学史とジェンダー』と本書で、男性本位に形成された伝統的大学教育に対する、女性の視点からの『自覚的問いと対話』を、当時の一次史料から生き生きと呼び起こす著者渾身の労作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 ボストン・ラテン・スクール論争再考―19世紀後半のボストンにおけるジェンダーと教育(論争への準備―「協会」における討論
    ハイスクール委員会への請願 ほか)
    第2章 ハーバード女性試験の成立と終焉(1860年代のハーバードにおける大学改革と女性
    ハーバード女性試験の成立 ほか)
    第3章 セミナーからカレッジへ―マウント・ホリヨークにおける“改革”とそのパラドックス(マウント・ホリヨーク・セミナリー設立の歴史的意義
    セミナリーのエートスとカレッジの教育課程 ほか)
    第4章 20世紀初頭のアメリカ合衆国における女性高等教育―その基本的矛盾と対応(はじめに―ケアリ・トマスの回想と20世紀の女性高等教育
    協会組織の停滞と改革への始動 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    坂本 辰朗(サカモト タツロウ)
    1952年生まれ。慶応義塾大学大学院博士課程修了。同大学で教育学の博士号取得。ハーバード大学訪問研究員、マサチューセッツ大学客員准教授、九州大学、名古屋大学、京都大学各講師を歴任。現在、創価大学教育学部教授。専攻は大学史・比較教育学

アメリカ教育史の中の女性たち―ジェンダー、高等教育、フェミニズム の商品スペック

商品仕様
出版社名:東信堂
著者名:坂本 辰朗(著)
発行年月日:2002/10/10
ISBN-10:4887134622
ISBN-13:9784887134621
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
ページ数:254ページ
縦:22cm
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