農耕と都市の発生―西アジア考古学最前線 [単行本]
    • 農耕と都市の発生―西アジア考古学最前線 [単行本]

    • ¥6,380192 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年10月20日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001282451

農耕と都市の発生―西アジア考古学最前線 [単行本]

価格:¥6,380(税込)
ゴールドポイント:192 ゴールドポイント(3%還元)(¥192相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年10月20日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:同成社
販売開始日: 2009/11/02
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

農耕と都市の発生―西アジア考古学最前線 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    新進気鋭の研究者十数名が、西アジア考古学の俊英として期待された木内智康氏の夭逝を悼み、農耕牧畜と都市の出現という人類史の二大イベントをテーマに、鎮魂の思いを最新の研究成果に託す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序論 農耕・都市発生の時代
    第1部 農耕牧畜の開始―新石器化の多角的研究(農耕のはじまりとその展開
    西アジア北部の新石器化と動物資源利用
    西アジア新石器時代の倉庫址―テル・エル=ケルク遺跡の事例
    西アジア新石器集落の崩壊と再編成―世帯からの展望
    石器利用が進める新石器化の一様相
    農耕の開始と失明―レヴァント地方南部初期農耕村落から出土する孔雀石とトラコーマ
    アルメニアにおける農耕牧畜のはじまり)
    第2部 都市の発生期―複雑社会のさまざまな痕跡(紀元前3千年紀におけるユーフラテス河中流域の集落と墓域の関連性―テル・ガーネム・アル・アリ出土人物形土製品の検討から
    ユーフラテス中流域における青銅器時代の植物利用―テル・ガーネム・アル・アリ遺跡の事例
    南レヴァントにおける広域分布土器の生産体制―硬質土器(Metallic Ware)の分析から
    ハブール土器編年に関する諸問題
    前2千年紀後半アッシリア統治下における地方拠点都市―景観、行政、祭祀
    紀元前3千年紀後半のオマーン半島における拠点間往来―最小コスト回廊分析と眺望解析による交通路推定の試み
    都市無き複雑社会―前2千年紀イラン北部における埋葬慣習からみた社会構造)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西秋 良宏(ニシアキ ヨシヒロ)
    1961年滋賀県生。ロンドン大学大学院先史考古学専攻博士課程修了(Ph.D.)。現在、東京大学総合研究博物館教授

    木内 智康(キウチ トモヤス)
    1978年東京都生。東京大学大学院人文社会系研究科考古学専門分野博士課程。2008年没

農耕と都市の発生―西アジア考古学最前線 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:同成社
著者名:西秋 良宏(編)/木内 智康(編)
発行年月日:2009/10/30
ISBN-10:4886214967
ISBN-13:9784886214966
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:271ページ
縦:22cm
他の同成社の書籍を探す

    同成社 農耕と都市の発生―西アジア考古学最前線 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!