古墳時代への胎動(弥生時代の考古学〈4〉) [全集叢書]

古墳時代への胎動(弥生時代の考古学〈4〉) [全集叢書] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  総論　弥生から古墳へ
  １　弥生後期の自然環境（花粉分析からみた弥生後期の気候冷涼化の実態
  炭素１４年の記録から見た自然環境変動―弥生時代後期から古墳時代）
  ２　文明世界への登場（楽浪・帯方郡との関係
  東アジア周縁域の鉄器文化
  朝鮮半島島原三国時代における墓制と日本列島との比較
  文献からみた政治史―卑弥呼時代前後の東北アジア情勢）
  ３　物質文化の変化（弥生後期土器の展開
  弥生青銅器の発達と終焉
  青銅鏡の展開
  石器から鉄器へ
  装身具から威信財へ）
  ４　墓制と集落の展開（墓域構成の変化、区画墓の展開
  集落空間の変化、集落フォーメーションの展開）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  設楽 博己(シタラ ヒロミ)
  １９５６年生。現在、東京大学大学院教授
  
  藤尾 慎一郎(フジオ シンイチロウ)
  １９５９年生。現在、国立歴史民俗博物館教授、総合研究大学院大学教授
  
  松木 武彦(マツギ タケヒコ)
  １９６１年生。現在、岡山大学大学院教授

古墳時代への胎動(弥生時代の考古学〈4〉) [全集叢書] の商品スペック