列のなかの男―グラント警部最初の事件(論創海外ミステリ〈43〉) [単行本]
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列のなかの男―グラント警部最初の事件(論創海外ミステリ〈43〉) [単行本]

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出版社:論創社
販売開始日: 2006/03/28
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列のなかの男―グラント警部最初の事件(論創海外ミステリ〈43〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    評判のミュージカルの最終公演、観劇のために並ぶ人の列。そのなかで一人の若い男が殺された!彼の前後にいた人間に聞き込みをするグラント警部。事実関係から事件は一見単純そうに見えた。グラント警部は犯人逮捕のため、ロンドンからスコットランドへ、またロンドンへと英国本土を飛び回るが、実際は自らの判断を疑い、苦悩の淵にたたずんでいた…。ミステリ史上に輝く傑作『時の娘』で名を残し、夭折したテイのデビュー作。グラント警部初登場の本格ミステリ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    テイ,ジョセフィン(テイ,ジョセフィン/Tey,Josephine)
    1896~1952。本名エリザベス・マッキントッシュ。スコットランド、インヴァネス生まれ。芸術家を志しロイヤルアカデミーで学ぶもバーミンガムの体育大学に進み、体育教師を経たのち、詩作、短編などの創作をはじめる。メシュエン社主催の長編ミステリ小説コンテストにゴードン・ダヴィオット名義で応募した『列のなかの男』(1929)でデビュー、アラン・グラント警部シリーズが誕生した。寡作ながら、作品それぞれのクオリティーは高く、とりわけ『時の娘』(51)を、江戸川乱歩が“ベスト級の論理探偵小説”と賛辞したことはあまりに有名である

    中島 なすか(ナカジマ ナスカ)
    津田塾大学国際関係学科卒業。インターカレッジ札幌在籍中。熊本市在住

列のなかの男―グラント警部最初の事件(論創海外ミステリ〈43〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:論創社
著者名:ジョセフィン テイ(著)/中島 なすか(訳)
発行年月日:2006/03/20
ISBN-10:4846006581
ISBN-13:9784846006587
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
ページ数:314ページ
縦:20cm
その他: 原書名: The Man in the Queue〈Tey,Josephine〉
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